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【インプラント】Q&A

●治療をはじめる前のFAQ
Q1.『インプラント』とはどういう治療法ですか?
Q2.インプラントと入れ歯・ブリッジの違いを教えてください
Q3.インプラント治療は、どういう症状の人に向いていますか?
Q4.小学生でもインプラント治療はできますか?
Q5.歯周病でもインプラント治療は受けられますか?
Q6.糖尿病、高血圧などの持病があっても受けられますか?
Q7.残っている歯に負担がかからない方法を教えてください。
Q8.インプラントはどこの歯科医院でも受けることができますか?
Q9.インプラントは新しい治療法だと聞きましたが、既に手術を受けた人は多いのですか?
Q10.妊娠中に『インプラント』の治療はできますか?
Q11.インプラントはどの歯科医師でもできますか?
Q12.喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?

●治療についてのFAQ
Q1.前歯にもインプラントは可能ですか?
Q2.総入れ歯ですが、今からインプラントに変えられますか?
Q3.抜けている歯が多いのですが、インプラントは抜けた歯の数だけ入れますか?
Q4.治療中、歯は抜けたままで過ごすのですか?
Q5.治療時間と期間を教えてください
Q6.治療終了までに何回くらい通院するのでしょうか?
Q7.骨が薄くなっているのですが、インプラントはできますか?
Q8.治療費について教えてくださ
Q9.骨が少ないと言われましたが、インプラントは可能でしょうか?
Q10.どのようなタイプのインプラント治療が行われるのでしょうか?
Q11.インプラント治療の手順を教えてください
Q12.磁石を利用したインプラントがあると聞きましたがどのようなものですか?
Q13.インプラントは骨や体に悪影響はないのでしょうか?
Q14.インプラントは、どのくらい長持ちするのでしょうか?
Q15.『インプラント』にはどんな材料が使われていますか?
Q16.インプラントのメリットを教えてください
Q17.インプラントのデメリットはありますか?
Q18.インプラント治療にはどのくらいの成功率がありますか?

●治療後のFAQ
Q1.食べ物で気をつけた方がよいものはありますか?
Q2.治療後のケアは?
Q3.治療後、何年くらい持ちますか?
Q4.インプラントで噛む力は回復できますか?
Q5.『インプラント』を行った後の通院は?
Q6.インプラントに保険はききますか?
Q7.インプラントにしたら歯を磨かなくてもいいですか?
Q8.インプラントが歯周病になったらどうしますか?


【インプラント】治療をはじめる前のFAQ

 
Q1.『インプラント』とはどういう治療法ですか?
A1.あごの骨にチタン製の「人工歯根」を移植して固定させた後、その上から人工の歯冠を装着する治療法です。歯は、歯ぐきの上に出ている歯冠部と、歯を支える土台となる歯根部が、歯ぐきの下に埋まっています。つまり、歯をなくすことは、同時に歯根も失うことを意味しているのです。

歯を失った後は、入れ歯やブリッジで噛む機能を回復しますが、これらの治療では歯根部まで取り戻せません。インプラントは、あごの骨の中に人工歯根がしっかり根付きますので、周囲の歯に頼ることなく噛む機能を取り戻すことができるのです。

 
Q2.インプラントと入れ歯・ブリッジの違いを教えてください
A2.大きな違いはインプラントは、歯根まで回復できるということです。

天然の歯は、あごの骨の中に歯根が埋まっているので、物を噛んだときに、しっかりと支え周囲の歯に負担をかけません。ブリッジは、抜けた部分に隣接する歯を利用して支えますので、周囲の歯に負担がかかります。歯ぐきの上に乗せるだけの入れ歯は、噛む力が劣るうえに、安定も得られません。また、留め金で固定させるため、周囲の歯に負担をかけるだけでなく、見た目の美しさまで損なってしまいます。

インプラントはお手入れが難しくなく、安定した噛み心地があります。また、審美性に優れていますので、周囲の人に気付かれることもありません。入れ歯のように毎晩取り外しをする煩わしさからも解放されます。

 
Q3.インプラント治療は、どういう症状の人に向いていますか?
A3.失われているのが1本からすべての歯まで、幅広い方に適用できます。対応年齢は、骨の成長が止まった18歳以降であれば制限がなく、80歳以上の高齢者でも可能です。また、見た目を気にされる方や健康な歯を削りたくない方には、最適な治療といえます。
 
Q4.小学生でもインプラント治療はできますか?
A4.骨の成長は16歳頃まで続きますので、あごの骨に人工歯根を植えるインプラントは、成長期のお子さまには通常治療いたしません。一般的な適用年齢は、骨格が形成した18歳を過ぎてからとなります。ただし、下顎の成長は18歳頃まで成長するので20歳過ぎてからの方がいいという声もあります。
 
Q5.歯周病でもインプラント治療は受けられますか?
A5.歯周病で歯を失った方でもインプラント治療は受けられますが、重度になると治療が困難な場合もあります。近年、治療技術の進歩により、こうした症例でも治療の可能性が広がってきました。治療は無理と諦めずに、専門医に相談してみることをおすすめします。

なお、治療後、「インプラント歯周炎」という歯周病を引き起こすことがあります。長持ちさせるためにも、プラークコントロールやメインテナンスをしっかり行ってください。

 
Q6.糖尿病、高血圧などの持病があっても受けられますか?
A6.基本的に普通に生活されている方であれば、治療は受けられます。糖尿病がある方は、免疫力や抵抗力が低下しているため、合併症を引き起こしやすく、治療時間も長引きがちですが、血糖をコントロールしていれば治療が可能です。高血圧の方で薬で血圧をコントロールしていれる方、骨粗しょう症の方でも問題なく治療ができます。

重度の全身疾患がある方、このほか、心臓病や肝臓病、重度の全身疾患を患っている方でも、治療ができることもありますので、医師とよく相談してください。その際は、服用中の薬の有無も忘れずに。

 
Q7.残っている歯に負担がかからない方法を教えてください。
A7.歯の抜けた部分に人工の歯を植える、インプラント治療がおすすめです。インプラントの構造は天然の歯と似ているので、残っている歯に負担をかけずに、本来の機能を回復することができます。
 
Q8.インプラントはどこの歯科医院でも受けることができますか?
A8.治療の特殊性から、インプラント治療ができる歯科医院は限られています。また、治療方法も医院ごとに異なることがありますので、カウンセリングを受けて充分に検討することをお勧めします。
 
Q9.インプラントは新しい治療法だと聞きましたが、既に手術を受けた人は多いのですか?
A9.インプラントの歴史は古く、紀元前のインカ帝国時代まで遡ることができます。近代におけるインプラントが誕生したのは1950年代。確立した治療法として欧米を中心に広がっていきました。現在では年間約500万本のインプラント治療が行われ、歯を失った多くの方々に喜ばれています。
 
Q10.妊娠中に『インプラント』の治療はできますか?
A10.基本的に出産が済んでからインプラント治療をしますが、事前に治療計画などを相談しておくのも、一つの方法です。
 
Q11.インプラントはどの歯科医師でもできますか?
A11.歯科医師免許があればインプラント治療は可能です。とはいえ、外科手術の経験が少ない歯科医師もいますので、慎重に選んだ方がいいでしょう。一つの目安として、大学病院などの施設で研修を積んできた歯科医師であれば安心です。良く質問した上で、充分に検討してください。
 
Q12.喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?
A12.喫煙者でもインプラント治療は受けられますが、治療後に、悪影響を及ぼすことがあります。喫煙はインプラントや歯周病の症状を悪化させる原因の一つといわれ、タバコに含まれているニコチンが血液の流れを悪くして血管を収縮させます。学会の報告によると、煙草を吸われる方のインプラント成功率は、非喫煙者に比べて低いことが、実際に証明されているのです。


治療についてのFAQ

 
Q1.前歯にもインプラントは可能ですか?
A1.口を開けたときに、特に気になる部分が前歯です。インプラントは機能性と審美性を兼ね合わせていますので、前歯にも有効な治療といえます。口元がきれいになると、見た目の問題が解消されるので笑顔が増えてアクティブになる方も少なくありません。
 
Q2.総入れ歯ですが、今からインプラントに変えられますか?
A2.もちろんです。総入れ歯の安定性や噛み合わせに満足できず、インプラントにする方が増えています。ただし、歯が抜けてから長期間経過すると、歯槽骨が次第に吸収されてきます。そうなると、歯ぐきがやせてきて移植が難しくなりますので、どのような治療方法が適しているのか、歯科医師と相談することが大切です。

また、画期的な入れ歯としてインプラント・オーバーデンチャーがあります。これは少ない本数のインプラントを植え、そこにアタッチメントという特殊な器具を装着して入れ歯をしっかりと安定させる方法で、経済的負担も少なくてすみます。アタッチメントにはマグネットタイプなどがあります。ガタガタゆるんでいた義歯を安定させ噛めるようにできます。

 
Q3.抜けている歯が多いのですが、インプラントは抜けた歯の数だけ入れますか?
A3.所々歯が抜けている場合には、抜けた本数分だけインプラントが必要です。一方、隣り合っている歯が抜けている場合、骨の状態が良好な場合は本数を減らしてブリッジ方式で行うことも可能です。
 
Q4.治療中、歯は抜けたままで過ごすのですか?
A4.インプラントが骨と結合するまでの間、抜けた歯の本数が少なく、見た目も気にならない場合にはよいのですが、歯が抜けたままでは見た目を損ねる場合には、あらかじめ作っておいた仮歯を装着しますのでご安心ください。やわらかいものなら当日から食べることができます。
 
Q5.治療時間と期間を教えてください
A5.インプラント治療は、骨にインプラント体を結合させるため、ある程度の期間がかかります。歯や骨の状態にもよりますが、検査から人工歯を装着するまでの期間はおおよそ4ヶ月程度です。

ただし、骨の状態が悪く、骨造成を行う場合やインプラントの埋入数が多い場合は、半年から1年かかることもあります。とはいえ、定着するまでは、1ヶ月に一度の通院で済むことが多いので、ライフスタイルに合せて治療計画を立てることができます。

 
Q6.治療終了までに何回くらい通院するのでしょうか?
A6.歯や骨の状態によっても異なりますが、初診から治療終了までの通院回数は、8~10回程度です。治療を終えた後は、2~4ヶ月に一度の定期検診を受けに通院し、噛み合わせの状態や虫歯や歯周病の有無、必要に応じて歯磨き指導などを受けます。その後、経過が良好であれば、インプラントを長持ちさせるためにも、半年に一度、定期メインテナンスを受けることをおすすめします。
 
Q7.骨が薄くなっているのですが、インプラントはできますか?
A7.インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を稙立するため、骨の量が不足しているとうまく植立できないことがあります。最新の治療技術では、骨の量を増やす骨造成を施してインプラントを埋入することも可能です。治療の可能性がぐんと広がっていますので、諦めずに歯科医師に相談してみましょう。
 
Q8.治療費について教えてください
A8.残念ながら、インプラント治療には健康保険が適用できません。

治療費用は、インプラント治療と人工歯の費用の合計です。歯科医院ごとに設定が異なりますので、治療方法と一緒に治療費用についても相談してください。支払方法は一括払いのほかに分割払いを扱っている医院もありますので、無理のない支払計画を立てましょう。

なお、インプラント治療は医療費控除の対象なので、確定申告をすれば還付金が戻ってきます。

※医療費控除とは、年間に10万円以上の医療費を支払うと、一定の金額を所得金額から控除できる制度です。

 
Q9.骨が少ないと言われましたが、インプラントは可能でしょうか?
A9.歯が全然なくてもインプラントは可能です。また、以前は歯槽骨の量が不足していると治療できないことがありました。現在では骨がないところに骨を造る「骨再生誘導法」などもありますので、適用範囲がぐんと広がってきました。
 
Q10.どのようなタイプのインプラント治療が行われるのでしょうか?
A10.現在の主流は、スウェーデンの医師が発見したオッセオインテグレーテッド・インプラントと呼ばれる方法です。インプラント体(歯根部)を埋めて骨と結合した後、その上から歯冠を装着します。オッセオとは「骨」、インテグレーテッドとは「結合」を意味し、その名前が示しているように、骨としっかり結合した長持ちする方法です。
 
Q11.インプラント治療の手順を教えてください
A11.歯根にあたるインプラント体(歯根部)を骨に植えたあと約3ヶ月程おき、骨にしっかりと根付いたら、アバットメント(土台部)を連結していきます。そして『歯冠』(歯ぐきの上に出ている部分)をアバットメントに取り付けて完成です。

手術前の診察ではレントゲンを撮り、どこにインプラントを行うかを患者さまと相談した上で、診断用の口腔内模型を取るなどして、治療計画を決めていきます。

 
Q12.磁石を利用したインプラントがあると聞きましたがどのようなものですか?
A12.磁石のアタッチメント(入れ歯の維持装置)を使用する『インプラント』もあります。顎の骨量が少なく『インプラント』を数本しか埋められない場合や、多くの『インプラント』を埋めるのに抵抗がある人などは、この磁石のアタッチメントを利用するといいでしょう。

骨が著しく吸収して入れ歯のガタツキに悩んでいる方に大変有効です。『インプラント』を利用した磁石のアタッチメントを用いることでガタツキがなくなり安定感を得ることができます。また、バネを必要としないので、見た目も良くなります。2~4本のインプラント手術ですむので高齢の患者さまにも最適です。

 
Q13.インプラントは骨や体に悪影響はないのでしょうか?
A13.ご安心ください。インプラントは、からだに馴染みやすい材料を使用していますので、人体に悪影響を与えることはありません。また、心臓のペースメーカーや人工関節など、さまざまな医療分野でも使われていますのでご心配なさらずとも大丈夫です。
 
Q14.インプラントは、どのくらい長持ちするのでしょうか?
A14.永久的とはいえませんが、ご自身の健康な歯の寿命と同じくらいと考えてください。つまり、毎日の歯みがきやメインテナンスなど、しっかりお手入れしていれば、長持ちするということです。

なお、インプラントには様々な種類があります。その中でも現在の主流は、骨としっかり結合して長持ちする、オッセオインテグレイテッド・インプラントです。

 
Q15.『インプラント』にはどんな材料が使われていますか?
A15.インプラントには、チタンなどの人体に馴染みやすい素材が使われています。例えば、主に使用されているチタンは、顎の骨や歯ぐきの粘膜と結合しやすく、心臓のペースメーカーや人工関節、補聴器などにも使用されているものです。また、アパタイトなどを使用したインプラントもあります。これらはすべて体に馴染みやすく、安全性が高いので安心です。
 
Q16.インプラントのメリットを教えてください
A16.「なんでも良く噛める」「入れ歯のような不快感がない」「他の残っている歯を守ることができる」など、さまざまなメリットがあります。最近では、「しっかり噛むことで老化防止や癌予防にもつながる」ともいわれ始めています。
 
Q17.インプラントのデメリットはありますか?
・外科手術が必要です。
とはいえ、手術中の痛みはほとんどありません。患者さまが希望であれば、寝ている間に手術をすることもできます。

・噛めるようになるまでに期間がかかる。
通常のケースでは数か月はかかりますが、患者さまの状態により、手術をした日に噛めるようにすることも可能です。

・費用がかかる。
インプラントは健康保険が適応できないため、治療費用が高額になります。しかし治療による健康への寄与を考えると、決して高い費用ではないと思っております。なお、万が一、トラブルが起きたときは、保証もついておりますので安心です。

 
Q18.インプラント治療にはどのくらいの成功率がありますか?
A18.成功率は90%を上回ります。骨が非常に少ない場合かインプラントが根ずく前に強い力がかかった場合など根ずかない場合がありますが、再手術も可能です。


治療後のFAQ

 
Q1.食べ物で気をつけた方がよいものはありますか?
A1.手術直後は柔らかい物を中心に食べるようにし、傷口がふさがるまでは刺激物や熱い物、冷たい物を避けてください。また、患部を安静にするためにも、アルコール類やコーヒー、タバコなども控えた方がいいでしょう。インプラントが骨と結合するまでは、できるだけ負担をかけないために固めの食べ物は、反対側で噛むようにしてください。
 
Q2.治療後のケアは?
A2.口腔内の清掃状態が悪いと歯周病に感染します。歯周病菌が歯ぐきから骨に浸食し、移植したインプラントがだめになってしまいますので、きちんと歯磨きをしましょう。そもそも、歯を失った原因は、虫歯や歯周病が悪化したためだからです。歯と歯ぐきの間まできちんと歯ブラシをあてて、丁寧なブラッシングを心がけましょう。

また、人間の体は年齢と共に変化するものでインプラントを植えた顎の骨も変化します。そのため、定期的に通院してインプラントの状況や噛み合わせなどをチェックすることをお勧めします。

 
Q3.治療後、何年くらい持ちますか?
A3.インプラントの使用期間は、ご自分の歯の寿命とほぼ同じです。移植したインプラントそのものが破損することはありませんが、人工歯が破損することはあります。修理をすれば大丈夫ですのでご安心ください。

インプラントを長持ちさせるためにも、プラークコントロールを行って歯周病を防ぎ、定期検診をきちんと受けるように心がけましょう。

 
Q4.インプラントで噛む力は回復できますか?
A4.歯を失う以前と同程度の力で噛めるようになります。健康な歯の咀嚼力は、おおよそ40~50㎏。ところが、入れ歯は歯ぐきで力を支えるため、健康な歯の1/3~1/5程度まで弱まると言われています。インプラントの場合は、歯根を取り戻すことができるので、健康な歯と同様の力まで回復できるのです。
 
Q5.『インプラント』を行った後の通院は?
A5.半年に1度の定期健診をお勧めします。定期健診では歯冠の状態や噛み合わせ、インプラント周辺の状態、口腔内の衛生状態を確認します。また、必要に応じてレントゲンを撮り、骨の状態などもチェックします。
 
Q6.インプラントに保険はききますか?
A6.インプラント治療は自由診療です。残念ながら保険はききません。症状や埋入するインプラントの本数、それぞれの歯科医院の治療方針などにより異なります。治療を始める前にしっかり説明を聞き、支払方法も含めたうえで相談しましょう。
 
Q7.インプラントにしたら歯を磨かなくてもいいですか?
A7.インプラントは人工物ですので、それ自体は歯にはなりません。しかし、天然の歯と同じように歯周病になりますので、歯磨きは必要です。毎日の歯磨でプラークをしっかりコントロールして、お口の中を清潔に保ちましょう。
 
Q8.インプラントが歯周病になったらどうしますか?
A8.軽度であれば歯周病治療で治しますが、重度になると手術が必要になり、さらに悪化すると埋入したインプラントを抜かなければなりません。歯周病は毎日の歯みがきと、定期検診を受けることで予防できます。



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