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入れ歯でよく噛めない人

入れ歯でよく噛めない人「噛む」機能には、食べ物の消化吸収を助けるとともに、全身の健康を維持する重要な働きがあります。

歯を失ったとき、入れ歯を利用して機能を補いますが、支えとなる歯根がありません。健康な歯に比べると咀嚼力が弱いため、入れ歯のぐらつきや外れやすさ、あるいは痛みを感じることがあり、よく噛んで食べられないという方も少なくないようです。

しっかり噛める喜びを取り戻す
歯槽骨と人工歯根がしっかり結合しているインプラントは、噛みしめたときにしっかり力が入りますので、健康な歯と同じように食事が食べられます。入れ歯が原因でよく噛めないという方は、インプラント治療を選択することも、一つの方法といえるでしょう。


入れ歯によって発音に問題がある人

入れ歯によって発音に問題人は、喉から出た音を、口とその周辺の器官である鼻や頬、あごなどを使って声を出します。もちろん、歯も、発音するための大切な役割を担っています。

舌の動きに影響を与えません
喋るとき、歯の裏側に舌をつけて発音しますが、入れ歯を装着しているとあごの裏が床で覆われてしまうため、舌の動きが鈍くなって上手く発音できません。インプラントは、舌の動きに影響を与えませんので、歌手や人前で話す機会が多い方でも明瞭に発音することができます。


前歯や奥歯が抜けたままになっている人

前歯や奥歯が抜けたままになっている人前歯が抜けたままにしていると、見た目だけでなく噛み合わせや発音にも影響を及ぼします。人の歯は28本あり(親知らずを入れると32本)、バランスを取りながら正しく噛み合っていますので、たった一本抜けただけでも噛み合わせが崩れてきます。

口腔内のバランスを正常に戻す
たとえば、両隣の歯が倒れてきたり、噛み合っていた一方の歯が伸びてきたり。また、片側だけで噛む癖があると、頸椎や体全体のゆがみにもつながります。つまり、歯が抜けたままの状態は、全身の健康状態を悪化させる原因になるのです。歯が抜けたときは、決してそのまま放置しないでインプラントのように歯根から歯の機能を回復できる治療を受けて、口腔内のバランスを正常に戻しましょう。


歯が1本もない人や歯がほとんどなく、入れ歯で悩んでいる方

歯がほとんどないので、入れ歯しか治療方法がないと諦めていませんか?確かに、すべての歯の数のインプラントを植えようとすると、躊躇するのは当然でしょう。

現在はインプラントの本数が少なくても治療が可能歯が1本もない人
現在では治療技術が向上し、インプラントの本数が少なくても治療が可能になりました。

また、入れ歯やブリッジタイプの差し歯を組み合わせたり、マグネットで義歯を固定したりと、さまざまな治療法があります。歯がほとんど残っていないと諦める前に、ご相談されることをおすすめします。


ブリッジ治療を受けたくない人

ブリッジ治療を受けたくない人ブリッジは、両隣の歯に橋をかけるようにして人工歯を被せるため、健康な歯を削らなければなりません。噛み合わせたときの負担も大きくなり、歯の寿命まで縮めてしまいます。また、歯肉との間に隙間ができるため、汚れが溜まりやすく、念入りなお手入れが欠かせません。

隣接する歯に影響を及ぼさない
インプラントは、抜けた部分に移植するので、隣接する歯に影響を及ぼさずに噛む機能を取り戻すことができます。

ブリッジで健康な歯を削ったり、負担をかけたりすることに抵抗感をお持ちの方は、選択肢の一つとして、インプラントを考えてみてはいかがでしょうか。



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