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審美歯科とは?

審美歯科審美歯科とは、口元の美しさを重視した治療で、口元全体のバランスとともに、機能性を追求したハイクォリティな治療です。言い換えれば"歯のエステティック"ともいえるでしょう。

口もとや歯並びの美しさを重視するアメリカでは、審美性を追求した歯科治療が普及しています。こうした傾向は日本にも波及し、口元を美しくするために審美歯科治療を受ける方は、年々増えています。

当院の審美歯科治療は、歯のクリーニングから歯を白くするホワイトニング、歯列矯正や入れ歯、インプラント治療まで多岐にわたり、治療跡の修復も視野に入れています。


口元の美しさの基準

口元の美しさの基準美しい口元の基準は、笑ったときのスマイルライン・歯と歯ぐきの境目を結んだガムライン・鼻とあごの先を結んだエステティックライン。この3つのバランスが美しく整っていることが、美しい口元といえます。

とはいえ、すべてのバランスが取れている方はごくまれで、歯列や歯の口元にコンプレックスを感じている方も少なくありません。こうした口元の悩みを解消してくれるのが、審美歯科治療です。

ゴールデンプロポーション
レオナルド・ダ・ヴィンチが人の顔の理想的なバランスを分析したという究極のプロポーションが、ゴールデンプロポーション(1対1.618)です。美しい口元を追及する上で、歯や歯列、顔とのバランスに用いる重要な基準としております。

当院では、レオナルド・ダ・ヴィンチが分析した顔バランスに基づき、歯列や噛み合わせを揃えていきますので、口元の若々しさと美しさを取り戻すことができます。


口元の美しさを作る審美歯科メニュー

詰め物、被せ物を白くするには?
自然な白い歯に変えることをおすすめします。銀歯や金歯から白い歯に変えるだけで、顔の印象ががらりと変わり、コンプレックスも解消されて晴れ晴れとした気分になります。

白い歯に最適な素材はセラミックです。歯の形につくったセラミックス製の人工歯(被せ物・詰め物)を入れる方法で、白くて美しい歯を取り戻すことができます。また、大きな治療痕もきれいになり、噛み合わせや歯並びも改善できます。

セラミックを使った人工歯には、金属の上にセラミックスを焼き付けたメタルボンドと、金属を一切使わない、オールセラミックスの2種類があります。前歯の口を開けたときに目立つ部分には、セラミックスクラウン(被せ物)が最適です。また、奥歯の詰め物が気になる方には、セラミックスインレー(詰め物)で白くすることができます。

先天的な歯の隙間を埋める【ラミネートベニア】審美歯科メニュー
すきっ歯などで歯と歯の間の隙間が気になるときは、ラミネートべニアで解消することができます。ラミネートべニアとは、歯の表面をごく薄く削り、その上から板状のセラミックスを貼りつける治療方法です。数回の治療で終わるので、通院回数や治療費用を抑えることができます。なお、大きな隙間には適しませんので、歯列矯正をお勧めします。

見た目がキレイで歯も優しい【マグネットデンチャー】審美歯科メニュー
小型磁石を内側に取りつけた、金具を一切使用していない入れ歯です。磁力な磁力で入れ歯を固定するので安定性が高く、装着時の違和感もほとんどありません。支えとなる歯にも無理な力がかかりませんので、健康な歯に優しい入れ歯といえます。インプラント治療と組み合わせると、より快適にお使いいただけます。

たばこのヤニや茶渋をとるには?審美歯科メニュー
コーヒーやお茶の色素、タバコのヤニは、歯のクリーニングで落とします。当院は、超音波スケーラーを使ってクリーニングしますので、歯の表面に付着している歯石から、歯周ポケット奥深くに潜んでいるガンコな歯石まで徹底して取り除いていきます。仕上げにフッ素入りのペーストで磨きあげるので、施術後は歯の表面が滑らかになり、自然な光沢が蘇ります。

もともと歯がくすんでいたり、黄ばみや着色がある審美歯科メニュー
歯のくすみや黄ばみ、がんこな着色に有効な治療が、ホワイトニングです。ホワイトニングとは、専用の薬剤を使って歯の内側から白くする方法で、健康的で自然な白さを取り戻すことができます。

当院では、自宅で簡単にできるホームホワイトニングを推奨しています。これは、夜眠っている間に行うホワイトニングで、薬剤を入れたトレーを装着したまま眠ると徐々に浸透していき、2~3週間後には自然な白さになります。


矯正と気づかれにくいマウスピース(アライナー)矯正

審美歯科矯正装置の素材は以前は金属製のものがほとんどでしたが、現在は半透明で歯の表面に装着してもあまり目立たないものが使われるようになってきています。
また、歯の裏側につけるタイプで、外から見えない舌側矯正法などもあります。
さらに最近では、マウスピース(アライナー)矯正が注目されております。
透明なマウスピース型装置を使用するためワイヤー矯正に比べて治療中と気づかれにくく、また、外して洗えますので清潔で歯みがきは普段通り行なえます。

近年のデジタル技術の進歩により、バーチャル上で計画ができ、粘土のようなものを使った型取りでなく、口腔内を光でスキャンしたものを使用するなど、より早く、よりリーズナブルに矯正できるようになりましたのでお勧めです(軽度な歯列不正に最適で、半年ぐらいで終了できるケースも多くあります)。
治療費は歯列不正の状況や仕上がり方の希望によっても異なりますので、まずはご相談に来院ください(通常38万円~60万円)。



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