トップへ » インプラント治療 » インプラント治療とは? » インプラントの種類

インプラントの種類

インプラントの種類インプラントの移植方法には、骨内インプラントと骨膜下インプラントがあります。一方、手術方式には、1回法と2回法とがあります。

インプラントの移植方法
●骨内インプラント
あごの骨にインプラント体を植立して、その上から人工歯を被せて固定させる方法です。インプラント体には、スクリュータイプ、シリンダータイプ、プレートタイプがあり、現在の主流はスクリュータイプです。

●骨膜下インプラント
粘膜とあごの骨の間にインプラント体を移植する方法です。ただし、現在はほとんど行われていません。

インプラントの手術方式
●2回法
手術を2回に分けて行う方法です。1回目の手術でインプラント体を埋入した後、傷口の上に歯肉を被せます。その後、2回目の手術でインプラント体の先端を出してアバットメントを取り付けます。

●1回法
インプラント体を移植した後、歯肉を被せずに露出させておく方法です。

※1回法と2回法の中間的方法などもあり、症例によって使いわけます。



トップへ » インプラント治療 » インプラント治療とは? » インプラントの種類


コールバック予約

PAGE TOP