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加齢に伴う口腔環境の変化

加齢に伴う口腔環境の変化加齢とともに免疫力が低下してきます。それとともに、口腔内の環境がどんどん変化してきて、歯周病に感染するリスクが高まります。

歯周病で歯がぐらついたり抜けたりすると、噛み砕きやすい軟らかい食べ物を好んで食べるようになります。こうした食生活が続くと、あごや舌、頬の筋肉が衰えて、ますます噛みづらくなってしまいます。

やわらかい食べ物を好むようになる
歯磨きなどの口腔ケアをきちんと出来ずに歯が欠損すると、しっかり噛めなくなります。そのまま放置していると顎の筋肉なども衰えて、ますます硬いものを噛んで食べるのがおっくうになり、やわらかいものを好んで食べるようになります。

味覚が感じにくくなる
苦みや甘味、酸味などの味覚は、舌にある「みらい」という部分で感じています。年齢を重ねると、この組織を構成している細胞が減少していきます。このため、加齢とともに味覚の感度が鈍くなり、味を感じにくくなります。また、舌に舌苔(ぜったい)という老廃物の付着、服用している薬剤の影響、栄養の偏りなどでも「みらい」に良くない作用を与え、味を感じにくくなります。

唾液の分泌量が減る
年齢を重ねるにつれて、体内は乾燥傾向になります。そのため唾液の分泌量も減っていき、口の中が乾燥しがちになってしまいます。唾液には、口腔内の細菌を洗い流す作用があるため、加齢により唾液の分泌量が減少すると浄化作用が働かなくなり、口内炎や舌炎のほか歯周病菌や虫歯菌に侵され歯を失うリスクも高まります。

誤嚥性肺炎がおきやすい
喉の筋肉が衰えてくると、食べ物を飲み込みにくくなります。とくに高齢者は食べ物を喉から食道に送り込めずに気管へ入り、むせたり咳き込んだりする場合がよく見られます。

高齢者になると咳で吐き出す力も弱まるためうっかり肺に入ってしまい、誤嚥性肺炎を起こす例は少なくありません。65歳を過ぎてからの肺炎は、死亡率が高い恐ろしい疾患といえます。このことからも口腔ケアがいかに大切かがわかります。



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