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2012年6月29日

お支払い方法

当院では、現金でのお支払いの他に分割払い、クレジットカードでお支払いいただけます。

一括支払い
現金でのお支払い以外に、当院指定の銀行口座へお振込みも可能です。

デンタルローン
デンタルローンをご用意しております。 スルガ銀行の提携医院となっております。
詳しくはお問い合わせください。

クレジットカード
クレジットカードでもお支払い可能です。
クレジットカード

2012年6月20日

医療費控除とは?

自分や家族の病気・怪我などにより医療費を支払った場合は、確定申告を行うことで一定の金額の所得控除を受けることが出来ます。これを医療費控除といいます。

1年間で支払った医療費の総額が、ご家族で年間合計10万円を超える場合(または確定申告される方の合計所得金額の5%を超える場合)、医療費控除を受けることができます。
※医療費控除の対象上限金額は1年間200万円までです。

医療費控除の対象は?

●歯科および歯科受診の保険治療費・保険外治療費および、交通費が対象となります。
●インプラント治療・セラミック治療・矯正治療などの自費診療だけでなく保険診療も控除の対象となります。
●歯ブラシや歯磨き粉などの物品購入費は対象になりません。詳しくは最寄りの税務署で確認してください。

手続きの仕方は?

●医療費控除を利用するには、確定申告が必要です。
 (確定申告の申告書に必要事項を記入し、最寄りの税務署へ提出します)
●確定申告は、毎年2月中旬~3月下旬に行われます。
 (還付申告は1月からできます)
●申告書は国税庁のホームページ、または税務署、市区町村窓口でお受け取りできます。
そのほか、必要書類は以下のとおりです。

・医療費の領収書
 ※交通費は領収書が無くてもOKです。(料金や経路を記録しておきましょう)
・源泉徴収票(給与所得者の場合)
 ※勤務先から交付されたもの(コピー不可)
・医療費控除の内訳書
・印鑑(認印でも大丈夫です)
・通帳(確定申告をされる方の名義のもの)
・保険金などで補てんされている金額がわかるもの

医療費控除の計算

控除される金額は下記の計算額になります。

控除金額について

詳しくは国税庁のホームページへ

医療費控除で軽減される税額は?

軽減される税額は下記の計算額になります。
医療費控除で軽減される税額について
詳しくは国税庁のホームページへ

ワンポイント!

●医療費に関する領収書は大切に保管しておきましょう。交通費の記録も忘れずにしましょう。
●家族の中で一番所得金額が多い人が医療費を多く支払い申告をするとお得です。
●治療は同じ年に家族でかかるのがお得です。


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